同済大学バイオメディカル工学・ナノサイエンス研究所が細胞培養にRADOBIO XC170 CO2インキュベータを使用
同済大学生物医学工学・ナノサイエンス研究所は、バイオサイエンス、バイオエンジニアリング、薬学、医学、ナノテクノロジーといった最先端の学際分野に焦点を当てた、一流の研究機関です。同研究所の研究は、がん、皮膚疾患(糖尿病性足病、乾癬、皮膚炎など)、神経変性疾患、感染症、心血管疾患といった主要な疾患を対象とし、革新的な治療法の開発と臨床応用の推進を目指しています。
研究所では、研究活動において、XC170 高温滅菌CO2インキュベーター様々な細胞株を培養するために、幹細胞(MSC、ADSC)そして癌細胞(HepG2、Hep3B)実験条件は、CO2濃度5%、温度37°C、湿度80% rhに設定されています。当社のインキュベーターは、優れた温度、湿度、CO2制御を備えており、細胞培養を成功させるために必要な信頼性と精度を提供します。
当社は彼らの先駆的な研究を支援できることを光栄に思い、世界中の科学の進歩を促進するために最高品質の実験装置を提供することに引き続き尽力してまいります。
投稿日時: 2024年9月11日